ヤフーブログが終了になるけど、他の無料ブログもオワコンになるのか

Yahoo!ブログが2019年12月15日をもってサービスを終了するとアナウンスしたことで、利用者の中で波紋が広がっています。

そしてYahoo!ブログ自体の終了は別として

他の無料ブログは大丈夫なのでしょうか

私は、前から、無料ブログは突然終了になることがあるから、アフィリエイトでメインに使うのはリスクが大きいと説明してきています。

ただし、今回のYahoo!ブログの終了に関しては

果たしてYahoo!ブログだけの話なのか

他の無料ブログは大丈夫なのか

時代の流れとして「無料ブログはオワコンになるのではないのか」ということについて考えてみたいと思います。

今後、終了する無料ブログが増えるかもしれない

次々と店じまいしたシャッター街

Yahoo!ブログに限らず、今後終了になる無料ブログは増えるかもしれません。

理由としては

1昨年あたりから、Googleのアルゴリズム変更で

検索に頼った個人のブログ、特に無料ブログは検索で上位表示しなくなってきています。

もはや検索エンジンを頼ったアフィリエイトでは稼げなくなった

何かを調べようと思って、検索しても、検索結果に無料ブログが出てくることはほとんど無いと思います。

ブログの訪問者を集めようと思えば、SNSから集めてくる方法もありますが

大部分の訪問者は検索から流れ込んできます。

ですから、検索結果で上位表示しなければ

ブログに流入してくる人はほとんどいなくなります。

中には、訪問者の大部分はSNSから集めているという人もいるかも知れませんが、かなり例外的な人だと思います。

つまり、無料ブログ全体として訪問者は劇的に減少しているはずです。

訪問者が減少すれば、無料ブログとしては運営が難しくなりますから、継続出来ずにやめていくということになります。

訪問者が減るとなぜ無料ブログは運営を続けられなくなるのか

検索順位が下がってブログのアクセスが下がっている人

無料ブログは、ブログ利用者が作ったサイトに勝手に広告を出し

その広告料で、ブログの運営費用をまかなっています。

ところが、例えばYahoo!ブログ全体の訪問者が半分になれば、広告収入もおおよそ半分になってしまいます。

無料ブログ(Yahoo!ブログ)はボランティアでブログを運営しているわけではありません

ブログを運営するためにはサーバー管理費用やブログサービス全体を管理する人の人件費などがかかってきます。

これまでは充分な訪問者が確保出来ていたので、これらの運営費用を、広告費でまかなうことが出来ていたのでしょうが

訪問者が減って、広告費=収入が減少すれば、赤字になってしまいます。

ブログ運営は、利用者が増えたからといって、運営費はさほど増えるわけじゃないですから(固定費の割合が大きい)

収入が減少しても、経費を削るわけにも行かず、経営はどんどん苦しくなります。

無料ブログ

Yahoo!ブログが終了したことの重要性

無料ブログはたくさんありますが(アメブロ、はてな、FC2、忍者、So-net、ライブドアなどなど)

中でもYahoo!ブログが終了したということは、ちょっと深読みしてみる必要があります。

Yahoo!ブログは無料ブログの中ではあまりメジャーではなく、しかもヤフーというネット上の大企業が運営しているサービスですし

自ら「ヤフー検索」を運営しているくらいですから

収益への影響は他のブログに比べて少ないはずですし、様々な対策も立てようがあったわけです

まあ、あまり本気でやってなかったサービスだから、ダメなら即撤退という可能性もあるかもしれませんが

そもそもヤフーはもともと「検索」が出発点の会社です。

そして、ヤフーの検索エンジンは実はGoogleの検索エンジンを利用していますから

Googleのアルゴリズムの変更には敏感で詳しいはずです。

そういう会社が早々と無料ブログという収益構造に見切りをつけたということは

無料ブログが今後生き残っていくことは難しいと判断したということで

今後、他の無料ブログの運営も厳しくなる可能性が高いのかもしれません。

無料ブログ

まとめ

Yahoo!ブログが今年末に終了になります。

これは単に1つの無料ブログがサービスを終了するというだけでなく

Googleのアルゴリズム変更で、無料ブログという収益モデルの構造自体が、検索に頼ったネット社会で維持できなくなり、終焉を迎えるということかもしれません

今後、そのほかの無料ブログも次々と閉鎖に追い込まれオワコンになるのか

あるいはSNSと連動したような形で生き残っていくのか

アメブロやはてなブログがSNS的な機能を充実させて来た事は、こうなる未来を予見していたのかも知れません

とはいうものの、現状のアメブロやはてなのSNS的な機能が、これまでの「検索」をしっかり代替するコンテンツに育っているかというと、はなはだ心許ない状況ではあります。

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