広告主は、なぜ自分でアフィリエイトしないのですか?

広告主が自分でアフィリエイトすればいいんじゃないですか?

アフィリエイトをこれから始めようとする人の中にはこのような疑問を持つ人がいます。

なぜ報酬を払って、アフィリエイターにアフィリエイトを依頼するのでしょう

どうして、アフィリエイトというものがあるのか、どのような仕組みでアフィリエイトが成り立っているのか解説します。

このアフィリエイターが活用されている理由が分かれば、あなたがアフィリエイターでやっていく上で、どのようなことが求められているかという点についても明確になりますから

アフィリエイトをやろうとしている人にとっても、役立つ情報だと思います。

テレビを観ている人

人はマスメディアを信じなくなっている

今でもテレビや新聞、雑誌などのマスメディアは大きな影響力を持っていて、テレビなどで商品が紹介されれば、多くの人がその商品を求めて群がります。

とはいうものの、マスメディアの情報を信じない人も増えていますし

いくら販売会社が「これは良い商品です」と宣伝しても、本当かどうか疑う人も多く

逆に個人がブログなどで使い勝手などの情報を発信していれば、そちらの方の情報を参考にする場合も多いです。

一般の広告には莫大な費用がかかる上に効果は不明

テレビや新聞雑誌に広告を出すには莫大な費用がかかります。

しかも広告を出したからといって、どの程度商品が売れるかは全くの未知数です。

トヨタ自動車や、資生堂などの大手の企業であれば、多少のリスクを気にすることなく

大々的にテレビなどに広告を出すことも出来るでしょうし

しかも、年間を通して多数の広告を出していますから、どのような広告をどの程度出せば、どのくらいの効果があるかというデーターやノウハウも持っているでしょう。

ところが、もっと小さい中小企業であれば

広告を出しても売れなかったら、経営的にかなりヤバいことになります。

そもそもテレビなどに広告を出すだけの資本力が無かったりします。

広告とお金

一方、アフィリエイトというのは通常、商品が売れたら、売れた個数に応じて報酬が支払われます。

企業の方からすれば、たくさん売れれば、報酬を売れた個数に比例して支払えばいいわけですし

全く売れなければ、報酬も支払う必要はありませんから、企業にとってリスクはほとんどありません

ASPと呼ばれる仲介業者のサイトに、自社のアフィリエイト案件を掲載しておくだけで、アフィリエイターが勝手に自社の商品を広告宣伝して販売してくれる訳ですから、これほど都合の良い仕組みはありません。

一般の企業は商品を上手に売り込むノウハウは持っていない

なぜ企業は自分でアフィリエイトしないのかという元々の疑問に対する、直接の回答になりますが

そもそも普通の企業は、自社の商品を広告宣伝するノウハウはあまり持っていないのが普通です。

大会社であれば、電通や博報堂、あるいはCM作成会社にお金を払って頼めば済みますが

もっと小さな会社であれば、なかなかお金で解決することも難しいですし、自社で、商品を広告する能力は多分ほとんど持っていないでしょう

ましてやネットを使って商品をアフィリエイトするノウハウなんて持っていません

せいぜい、ホームページ作成会社などに頼んで法外な料金で、しょうもない公式サイトを作っている程度です。

ホームページ作成会社は、見た目が綺麗なサイトは作れるでしょうけど、商品を上手に売ったり、紹介するようなサイトを作るノウハウは持っていないことがほとんどです。

ノウハウを持たない中小企業

逆に専門にアフィリエイトをしている人であれば、日夜、売れない商品?をいかに売り込むかを研究して

独自のノウハウを使ってアフィリエイトサイトを作っています。

企業からすれば餅は餅屋、専門家にほとんどリスク無く、商品販売を委託できる訳ですから、この点でも好都合なわけです。

企業が自社の製品をアフィリエイトしても誰も信じない

例えば化粧品会社のポーラが自社のサイトで

自社の化粧品を使ったら、こんなに肌が綺麗になったなどと言っても

そもそもそういう広告の仕方は違法ですし誰も信じません

注:広告を冷静に見れば分かりますが、テレビのCMなどでは、明らかな事実以外は、絶対ハッキリ言いませんし、なんとなくイメージ的に錯覚させるような手法を使っています。

少なくとも「個人の感想です」などと字幕が出ていると思います。

あるいは第3者の個人を装って商品を宣伝するサイトを作ったりすればそれは

「ステマ」と言う前に、そもそも違法というか、顧客を欺していることになりますから、まともな企業はそういうことは出来ないです。

情報発信して稼いでいるアフィリエイター

CMでは分からない情報がある

CMでは通常、その商品の悪いところはいわないですし

あるいは、例えば

Aという口紅はBという口紅より柔らかく塗りやすいというような情報はCMやカタログからはなかなか分かりません

アフィリエイターは、そういう所に目を付けて、他では分からない情報を発信することで、商品の購入につなげている訳です。

まとめ

今、ネットで商品を購入する人が爆発的に増えています。

また、テレビや新聞の広告出稿量は頭打ちになっていますが、ネットにおける広告は、右肩上がりで成長しています。

しかし一般の企業は、ネットで商品を売り込むノウハウを自分で持っている訳ではありません

ネットで商品を販売するノウハウを持っているのは大手通販会社かアフィリエイターです。

アフィリエイターを使って商品を販売すれば企業は、ほとんどリスク無く商品を広告宣伝し、販売につなげることができます。

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