アフィリエイトリンクをクリックしないという人の損得はどうなる

時々、僕はアフィリエイトリンクは踏まないと豪語する人がいます。

アフィリエイトリンクを踏むと損なのでしょうか得なのでしょうか

あるいは損得は別として、見ず知らずの人間にお金を稼がせるのは悔しいから、アフィリエイトリンクはクリックしないという人もいるでしょう

でも、アフィリエイトリンクを踏まないということは、その人にとって本当は損をしているということについて解説します。

アフィリエイトで稼げない人

アフィリエイトリンクをクリックしないと損をする

ここでは、アフィリエイトサイトを見ていて、その商品を通販で購入しようと思ったものの、敢えて、そのサイトのアフィリエイトリンクをクリックしないで

別の方法で販売サイトを探して、目的の商品を購入する事を想定してなぜ損になるかを考察しています。

販売サイトを探す手間がいる

あるサイトを見ていて、紹介されている商品が欲しくなった

でもそこにあるアフィリエイトリンクをクリックして、その商品を購入すればサイトの運営者にアフィリエイト報酬が支払われます。

でも見ず知らずの人間にお金を稼がせるのは悔しい

ということで、自分でその商品を販売しているショップを探して直接購入すれば、アフィリエイターには報酬は1円も入りません

「あーすっきりした」

となるのでしょうか

でも、損得を考えると、その商品を購入した人は1円たりとも得をした訳ではありません

商品の値段は同じはずです。

しかも、その商品を販売しているサイトを探すのに数十秒無駄に時間を使っています。

場合によっては、なかなか見つからず数分、あるいは数十分かかるかもしれないし、最悪、その商品が見つからず時間を損したあげく、結局アフィリエイトサイトでアフィリリンクをクリックして購入する事になるかもしれません。

アフィリエイトリンクをクリックしない人

アフィリエイトリンクをクリックすればクッキーが残っている

その商品を購入しようとして、1度でもアフィリエイトリンクをクリックしてしまえば、クッキー(アフィリエイターのサイトのリンクをクリックしてショップを訪問したという記録)が残ります。

クッキーは最短でも24時間、長いものだと90日間ほど残ります。

それを知らずに、アフィリリンクをクリックしてショップで商品を確認した後、改めて直接、検索などからそのショップを訪れても

クッキーが残っているので、結局アフィリエイターの報酬としてカウントされますから、わざわざ別のルートで販売ショップを探した手間暇の分だけ損をする事になります。

探していた同じ商品とは限らない

商品には類似品がたくさんあります。

アフィリエイターが通常バッタもんの商品を紹介することはありません

バッタもんじゃ報酬もらえませんからね(^_^)v

ところが、同じ商品を探そうと検索などを使ってたどり着いた先の商品が、先程見ていた商品でないこともあります。

Amazonのような大手ネットショップですら、見た目は同じでも某国製のバッタもんを安い値段で販売していたりします。

自分で商品を探して購入してみたものの、実は似て非なる、別もんだったという可能性も無きにしも非ずです。

ネットショッピングで偽物を購入してしまった人

儲かるのは販売ショップだけ

アフィリ報酬を払わなくて良いショップが儲かるだけ

ネットで商品を販売している会社としては、アフィリエイトサイト経由で商品が購入されれば、アフィリエイターに報酬を支払わなければいけません

ところが、直接ショップを訪れて、商品を購入してもらえれば、ショップとしては、報酬を支払う必要もなく丸儲けになります。

その分商品を値引きしてくれる訳でもなく、その分ショップの利益として積み上がるだけです。

道を聞いてお礼もせずにさっさと行ってしまうのですか

アフィリエイターが稼げなくなれば損をするのは誰だ

道義的なことを考える前にまずは損得勘定から考えてみたいと思います。

極端な話、アフィリエイトサイトを経由して、商品を購入する人が減ればどうなるかというと

現実問題として、商品名などで検索すると、Amazonや楽天のサイトが上位表示されます。

Amazonや楽天などの力のある通販ショップでは、アフィリエイターの力を借りないでも、自力で結構、商品を販売できてしまいます。

その結果どうなるかというと

Amazonや楽天では自力でもそれなりに販売できることからアフィリエイターへの報酬率が低くなる傾向にあります。

そして、アフィリエイターとしては報酬率の低いAmazonや楽天アフィリエイトを敬遠する人も多くなっています。

逆にいえば、報酬率が低い分野ではアフィリエイターはあまりサイトを作らないことになり

商品を購入しようとしても、なかなか知りたい情報が得にくくなります。

結局販売ショップの情報だけを頼りに商品を購入せざるを得ないなどという状態になるかもしれません

ハッキリ言って、何か商品の情報を得ようと思って、ネットで検索しても

99.9%はショップか、企業、そしてアフィリエイターのサイトです。

アフィリエイターを排除するような動きをすれば、大げさにいえばショップや企業などの販売者に都合の良いサイトばかりになってしまうことになります。

報酬になるからアフィリエイターはサイトを作ります

当たり前ですが、アフィリエイターは報酬を得るために様々なサイトを作っています。

様々な商品の

比較、レビュー、使い方や特長

などを調べてわかりやすく解説しています。

報酬が得られるからこんな面倒くさいことをする訳で、お金にならなければ誰もこんな事はやりません。

アフィリエイターがいなくなれば、世の中にあるサイトは、ショップや企業の宣伝サイトを除けば

ことごとく、どうでもよい趣味や、主義主張を勝手に載せている様なサイトばかりになってしまうのではないでしょうか

何かを調べようと検索しても、個人の意見や、いい加減な情報しか載ってないサイトばかりが出てくる

大げさにいえばそういう状態になってしまうかもしれません。

聞くだけ聞いて後は無視する人

道を聞いてもお礼もせずさっさといってしまうのですか

アフィリエイターは様々な情報をまとめて、わかりやすく解説し

訪問者は、必要な情報を得られたことでその商品の購入を決断、あるいはショップに行って詳しく見てみようと思った訳です。

言うなれば、ネット上の案内者

見知らぬ土地で、道順を詳しく教えてもらったようなものです。

所が、道を聞いた方は、行き方が分かってしまえば、見ず知らずのアフィリエイターなど知ったこっちゃない

お礼も言わずにさっさと、目的の方向に歩いて行ってしまう

アフィリリンクを敢えて踏まないというような人は、それと同じ事をしてることになります。

まとめ

アフィリエイトリンクを敢えて踏まないという人は、1円たりとも得になっている訳ではなく、それどころか時間や手間暇を損しているだけです。

さらに、アフィリエイターの価値をおとしめることで、企業を儲けさせるだけで、広い、長期的な目で見ればそれだけ自分が得られる情報が少なくなるという、馬鹿げたことをしていることになります。

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